R.U.R in 渡名喜島

今回のR.U.R（ロボット体験教室）は渡名喜島でした。泊から船で２時間くらい、県内でもっとも小さな自治体。ほとんどが沖縄の昔ながらの家で、島唯一の集落を１０分くらいで縦断できるという小さな島です。沖縄高専の学生さん二人を加え、あとはうちの研究室のメンバーと先生'sと先生の息子さん、結構な大所帯でお邪魔しました。

こんどのロボット体験教室は始めての試み、中学生にはLoboLabを使ったプログラムの実習、幼稚園生と小学生には”ぱこカー”の制作をしました。授業時間内におさめないといけなかったのでさっさと進めちゃってましたが、どうにか完成できてよかったです。


というわけで、以下写真と動画付きの活動記録。
両方とも携帯で撮影してるんで画質が悪かったりすごいブレたりしてるけどそこらへんは許してください。

送信者 参°ぼっくす

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渡名喜島は久米島の近くにある小さな島、沖縄の昔ながらの家屋が数多く（というかほとんど全部）残っており、「観光客の考える昔ながらの沖縄」のイメージにぴったりなところ。観光客向けに作ったとかじゃなくリアルにそうだからすごい。

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そんな渡名喜島でのロボット体験教室、一日目は中学生相手にレゴのRCX（死にかけ）を使ったプログラム体験。すでに販売終了したロボットをだましだまし使ってたので不具合連発、それでも生徒さん達がてきぱきと進めてくれたのでおおかたできました。

あとはパラメータの調整もできたらよかったんだけど時間切れで終了しちゃった。。。

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小学生と幼稚園生には”ぱこカー”という工作キットでロボット制作、電子部品を自分で差し込んだりして結構本格的でした。 手伝いつつも二時間かけてギリギリ終了。

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高学年にもなると先生の講義（３０分くらい）付きでも時間があまるくらい早く完成。さすがですw　あまった時間にちょっとだけロボットの紹介。
こっちも準備不足であんまりうまく動かなかったけど許してくださいw


あとおまけ、渡名喜で撮影した写真数枚。

ここは泊まった民宿、というよりもペンション。ふくぎ屋、、、だったかな。まわりに建ってる一般家庭もほとんどおなじ作り。

渡名喜村の花らしい、ナデシコか、きれいやね。ちなみに撫子の花言葉は「純愛」「大胆」「勇敢」らしい、そんな村だからなのか、よく探すとこんなところが、、、

もうね、夕方に行っただけで噂になる事うけあいな場所ですねw


さいごに、集落のど真ん中を走っている村道一号線、別名フットライト通り。

昼はこんな感じ、ちょっと指が写っちゃってるけどゆるしてくれw
　それが夜になると。。。

こうなります、携帯電話で撮影してるから画質がちょっとアレだがww


そんなこんなで渡名喜島での活動記録でした。
今度は１００％観光で行きたいね、２泊３日くらいで。