意味もなくユニバーサルバイナリ。。。
今回はQt対応+ユニバーサルバイナリにしてみた。
Qt対応させるといい感じのWindowが簡単に作れるようになる。 ffmpegはいろんな形式の動画を読み込めるようになるが、今回は無しの方向で、、、だってffmpegをユニバーサルにするのめんどくさかったんだもの!
まずはQtを本家からダウンロードしてインストール。
「フレームワークのみ」ってやつでおけ。とくに設定はいじらない。
つづいてOpenCVの2.2をダウンロードして展開。
オプションはこんな感じにしますた。
%cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=RELEASE -DWITH_FFMPEG=OFF -DWITH_QT=ON -DWITH_QT_OPENGL=ON -DBUILD_SHARED_LIBS=ON -DCMAKE_OSX_ARCHITECTURES='i386;x86_64' %make %sudo make install
その結果がこんな感じ
% file /usr/local/lib/libopencv_core.dylib /usr/local/lib/libopencv_core.dylib: Mach-O universal binary with 2 architectures /usr/local/lib/libopencv_core.dylib (for architecture i386): Mach-O dynamically linked shared library i386 /usr/local/lib/libopencv_core.dylib (for architecture x86_64): Mach-O 64-bit dynamically linked shared library x86_64なんか出来てるっぽい。
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