2015年5月19日火曜日

バレンタイン学園殺人日記

英語で書かれたラノベ読んでみた

先日の宣言通り、ぼちぼち勉強してみようということで英語の本を読んでみた。↓
「英語を読むのに慣れる」ことを目的に書かれたライトノベル。英語の音声ファイル付き、各ページに単語の解説あり。
平易な文章になっていて、1チャプターも4分くらい。スラスラ読めるのが特徴です。

各種テスト向けに文法や単語の暗記が目的な人にはちょっと違うかも。「英語の文章が読めるようになりたいなぁ」とか「英語に苦手意識があるんだよなぁ」という人向け。


ストーリー的には少々駆け足な印象だが、慣れない英語で読む文にはちょうどいい分量。




以下はネタバレあり。



ストーリーのキーワードをあげるとすると、教師の不審死、悪魔に魅入られた少女、イケメン帰国子女、新任英語教師、禁断の恋といったところかな?
「慣れない英語で読むとちょうど読みやすい」くらいの分量で、日本語だとちょっと急展開に感じるかもしれない。いわゆる「多読」を目的とした本なのでまぁそのへんはね・・・

あとどうでもいいことだけど、本のタイトルは「殺人日記」だけど、付属の音声ファイルや英題は「殺人事件」だったりする。

不思議の国のアリス

で、読み終わりそうなので次の本用意してみた。前から読んでみたかった「不思議の国のアリス」
ただ原作じゃなくて、原作を簡単な単語と文法だけで再構成したものらしい。原作と日本語訳が掲載された本もあったけど今の私には読みにくそうだったので簡易版で。
原作の方は対訳が隣のページに書いてあるのじゃなくて、挿絵入りのやつが読みたいな。

ついでに検索中に見つけた「 地域警察官のためのやさしい英語 上巻 」という本も読んでみたいが高い上に品切れという。。。いったいなにが書いてあるんだ・・・
古本屋で見かけたら買ってみようかな。

0 comments:

コメントを投稿